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一週間の軽井沢

浅間山.jpg

 しばらく来られなかったし、来週から入院だとまた高原の空気を吸えないかなと
いうことでやって来た軽井沢の一週間。前半は雨に祟られたけれど、後半になり
やっと青空が広がり、写真も撮れたし満足の日々でした。子供達が送り迎えして
くれたのも嬉しいかぎりです。
 鬱蒼とした樹々の下に沈んだ別荘があちこちあります。bーgの山荘はそれよりは
少し開けていますが、以前より見晴らしが悪くなりました。青空や雲の流れがが見え
ない家は退屈します。車がないとどこにも出かけられないのでね。iPadのSky Book
で「それから」に続いて、夏目漱石の「坊ちゃん」を読む。江戸っ子のbーgにとって
主人公の言動に漱石先生よく見ているなあ、「そうだそうだ」と共感する。

高岩山.JPG

 旧盆前の三連休で帰りの高速が混むだろうと、山荘を閉じ昼の12時に出発するが、
同じ思いの人も多いのかちょっと渋滞があり、2時間半で帰れるのに4時間もかかって
しまいました。高速道路前方の雲の流れが夏らしく、何枚何枚もショット
 家に一週間分の新聞と手紙が郵便受けからドサリ落ちる。俳句雑誌「松」同人Mさん
とYさんからの封書。文中のYさんの句、いつも新鮮な発見で大きな自然を感じます。

   鍵穴の中の明るさ大西日
   止り木を鳥踏み外す残暑かな

 高校仲間のYからも残暑見舞いを兼ねて転居の知らせ。2年前に奥さんを亡くし、彼も
食道ガンでオペ療養中。築後50年の自宅マンションが老朽化し取り壊し建て直しで悩み、
思い切ってシニア向けのホームに転居した由。老後をどう生きるか、この年齢の大問題。
 夕方遅く孫のKが松本からやってくる。夕飯を一緒にとって9時埼玉の母親の家に帰る。

関越自動車道.jpg

 昨夕のbーg山荘。

山荘夕景.JPG
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夏雲

雲.JPG

 今朝の山荘あたりは曇空、下の方は晴れていそうで車で小諸方面に出かけると、
途中浅間サンラインで俄然青空が広がり、久しぶりの夏雲を見てルンルン気分に
なりました。車中からやたらにiPhoneのシャッターを押し続けるが、つまらない
のが多くて後でだいぶ消去しました。

浅間サンライン.JPG

小諸高原美術館.JPG

小諸高原美術館2.JPG

歴史の広場.JPG

 小諸高原美術館に寄り、高いところから小諸市内を遠望する。歴史の広場入り
口のモニュメント「ニホンカモシカ」は長野県らしい彫刻。さらに東へ向かって
東御中央公園へ。若い頃の友人で石の彫刻家の空充秋さんのモニュメントに再会。
一面に広がる芝生で空気を腹いっぱいに。
 4時半帰荘、コピーライターのIさん来訪。コピーやM社当時の昔話に花が咲く。

東御中央公園.JPG

東御公園.JPG

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32年前

別荘 2.jpg

 軽井沢に山荘を持ったのはもう32年前になります。前年から工事が始まり冬を過ぎ
翌年の春に完成して、4月の連休に使い始めたのでした。その夏の8月12日の夕方遅く
周りが暗くなり始めた頃、超低空でジェット機が上空をかすめるように飛来し、何事
かと思いテレビを点けると日航機が行方不明になったのニュースでした。それを捜索
する自衛隊のジェット機だったかもしれません。
 ダッチロールした日航のボーイング747は、軽井沢の南、群馬上野村の御巣鷹の
尾根に墜落していたのが発見されていたが、救出に向かえたのが翌朝で奇跡的に女性
4人が救出されたが、乗員520人が死亡した事件です。明日がこの33回忌法要が現地
で行われるとのニュースで思い出しました。後に檀家となる方もおられました。
 写真は雪が残る工事現場で基礎が出来たところ、土地を購入してからいろいろあり
家を建てたのが10年後。周囲にポチポチ家が建ってますが、まだ木々の背が低く遠く
の山が望めます。蓼科の山々まで見えたのに今は全く森の中です。山が開発から自然
に戻ったのかもしれません。

 連休初めの今日、夜になってせがれ一家が車で来軽。静かだった山荘が賑やかに
なりました。涼しい一日、東京も24℃とか。N老師から寺でOさん夫人の49日で納骨
法要を務めましたとの知らせ。知り合いがどんどん亡くなってゆく寂しさ。

猿.JPG

 猿が出ました。部屋でテレビを見ていたmーkが突然「ベランダに猿が!」と叫び
見るとを子連れた猿2匹がいるのです。慌ててIPhoneを取り、起動して立ち上げ写真
ソフトにセットしてカメラを向けた時は、猿たちは逃げるところ。ショットしたが
すでに遅く、やっと1匹のお尻だけが写真に捉えられました。猿が出るのはあまり
嬉しくない。その後うろうろする姿が見られ、mーkは外に出られなくなりました。


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緑陰

木の葉水彩風.JPG

 8月の季語の緑陰、万緑にふさわしく我が家では空が見えぬほど木々が生い茂り、
ベランダに出ると緑の中に浸かっているようです。目をつぶるとミンミン蝉の声と
名前はわからないのが鳥の鳴き声が聞こえて来ます。東京では味わうことができ
ない大自然の空間に大満足しています。
 午前中ちぎれ雲の合間から青空が見えていたのに、午後から暗くなり夕方には
雨が降り始め、ベランダから退却です。気温もぐっと下がり、いま8時には20℃
となり、夏なのに「寒いな」と言ってしまいました。
 木の葉越しに見える青空と白雲をiPhoneで撮り、ソフトで水彩画風に処理した
絵です。絵を描くのを怠けました。

木の葉.JPG

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秋立ちぬ

気温1.JPG 気温2.jpg

 一昨日が立秋であることに気が付きました。台風一過で天気が回復したけれど秋の
気配はどこなの。東京では37℃の猛暑日だがさすが軽井沢では最高が31℃でした。
朝10時半で28℃、午後1時過ぎで30℃を越しても涼しくシャツを羽織るほどです。
ベランダに出て、iPodで夏目漱石の「それから」を読む。

浅間山.JPG

 夕方むすめのEが志賀高原から戻り、車で山を下りスーパーつるやへ買い出しに。
途中、夕焼け雲と浅間山を眺め、何枚もショット。Instagramにアップする。

月見草.JPG

夕焼け.jpg

つるや.JPG


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迷走台風

雨後.jpg

 迷走台風5号は時速10kmでゆっくり本州を横断し、大雨洪水竜巻など迷惑をよそに
まだ新潟あたりをのんびり北上中です。軽井沢では夜中に強い雨が降ったようですが
bーgは涼しいので布団を掛けてぐっすり寝ていて気付かずでした。
 朝には雨が止んでいて、塗装し直したベランダに残る水滴、やがて薄日も差し始め
青空もちらっと見えました。車がないので一日中家で過ごし、夕方近くを散歩するが
坂道ばかりでやっと800歩のみ。昨日が立秋、秋風吹く軽井沢です。


別荘パノラマ.JPG

坂道.JPG

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軽井沢の夏休み

ベランダ.JPG

 むすめがフルート合宿のため志賀高原に出掛けるので、これに便乗させて貰うため
埼玉から白山まで迎えに来てくれました。迷走ノロノロ台風5号が九州上陸し、本州
を縦断しそうだが都心はまだ青空、8時半出発。軽井沢のスーパーつるやで食料を調達
し12時半山荘着。むすめらはそのまま志賀高原へ向かい、明後日帰路にまた軽井沢に
寄って買い出しを手伝ってくれる予定。ベランダ塗装、軒の工事完了してました。
 bーgとmーkは日曜までの一週間滞在ですが、車がないのでどこにも出ずに家に
こもっています。電話で大学仲間のH夫人からSの体調悪く、病院から出られなり
具合が悪くなったなったと連絡でした。「東京は暑いです」に対し「軽井沢は寒い
くらい」と返事して羨ましがられる。
 関越自動車道では群馬県に入ってから雲が厚くなり、碓氷峠の山々はガスの中。
軽井沢は一時太陽が覗いたがすぐ曇り、夕方から雨模様となる。今夜から明日にかけ
大雨の注意報。

碓氷峠.JPG

室内.JPG

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広島原爆の日

原爆.JPG

 72年前の今朝、広島にB-29エノラ・ゲイから世界初めての原子爆弾が投下され、
そのニュースは夕方に知ったと記憶しています。bーgが14歳のこと。当時は新型
爆弾と言っていましたが、兄が科研の仁科研究所に勤めていたので、これが仁科研
でも研究中の原子爆弾だと知っていました。すごい殺傷力であることは翌日の新聞
の報道でも何となくわかったものです。
 先日国連で原子爆弾禁止条例が可決されたのに、米国の傘の下に守られている
日本は棄権してしまいました。世界唯一の被爆国なのだから、原爆の恐ろしさを
率先して訴えなければいけないのに、憲法違反だとも言われています。
 戦後70年以上経つと、戦争の虚しさを身をもって知っている人が少なくなって
います。現役の政治家では殆どいないのでは。8月になると毎年思うことです。

 夕方、せがれ一家来訪、次男Kの関西修学旅行で買った清水寺のお守りをじじ
ばばのために持って来てくれました。

お守り.JPG

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サルスベリ

サルスベリ2.jpg

 昨日K病院タクシーを降りると、目前にサルスベリが真っ赤に燃えるように咲いて
いました。帰りに写真を撮ろうと思っていたのに、散々待たされた外科に続いて整形
外科へ回り、入院手続きと薬の受け取りなどで遅くなり、終わったのが午後5時に。
空も曇ってサルスベリを撮るには不向きな明るさでした。
 サルスベリは「百日紅」と書きます。事実、夏から秋まで100日間も赤い花を咲か
せるから「百日紅」と書くようだけど、幹がつるつであの猿も滑って登れないだろう
からと言うことで「猿滑」なのですね。本当は登れるよね。
 家の寺にも咲いていて訪れた檀家さんを楽しませてくれます。実は100日間も咲き
続けるのではなく、一度咲いた枝先から再度芽が出て、次々に花をつけるそうです。
実に存在感のある花です。
    さるすべり 寺中おほかた 見えにけり  炭太祇
    散れば咲き 散れば咲きして 百日紅   加賀千代女
    炎天の 地上花あり 百日紅       高浜虚子

 沖縄九州は時速10kmの迷走台風5号のため、50年来なかった大雨で大変です。
bーgの今日は一日中家で過ごし、手紙を5通も書きました。

サルスベリ1.jpg

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CT検査結果

入院.jpg

 事務所で「谷中まつり」のポスター、チラシの仕事を昼まで行った後、K病院外科の
外来に向かう。血液検査し2時間以上待って、先月行った腹部CT検査のS医師の診断は
「抗がん剤ネクサバールは全く効いていない。もしかするとリンパ節への転移ではなく、
肝細胞の表面に転移しているのかも知れない。」と言うのです。
 リンパ節の転移でオペが出来ないので、ネクサバールの服用以外はないと言われて
この4ヶ月、高い薬を飲み続けて髪の毛がすっかりなくなるダメージや、下痢が続いて
悩まされたのに何を今頃!ですよ。血液検査のガンマーカーAFPも、5月の424ng/mL
から6月が782、今日は1397と倍々状態です。通常は10ng/mLと言われています。
 3月のCTとMRIの精密検査では影に隠れて見えなかった。そして今日の診断も今度の
治療で効果が現れれば、肝細胞への転移だとはっきりするとのこと。では今まで飲んだ
抗がん剤は全く無駄だったの?「他の臓器への転移を予防する効果はあったのですか」と
のbーgの質問に「多分あると思うからもう少し飲み続けるように。どこに転移したかは
もう一度お腹を開かなければはっきりとはわからない。また開腹は嫌でしょう」だって。
 今度の治療はTAE(冠動脈塞栓化学療法)で「足の付け根の大動脈からカテーテルを
挿入し、肝臓の動脈まで進入させ、腫瘍部に栄養を与える分岐した細い血管まで到達し、
カテーテルの先端から抗腫瘍薬を流し腫瘍に行き渡らせる。さらに映像を見ながらその
血管に血液が流入しにくいようにゼラチン様の物質で塞栓する手術」。いわばガンへの
兵糧責めですね。治療に1〜2時間で終了するそうです。入院期間は一週間。
 それしか治療法がなければやって貰う他なく、手術同意書にサインし入院手続きして
帰りました。自覚症状がないのでいい結果を期待して向かったのに、ちょっとガッカリ。
まだまだ大丈夫なら買いたいものがあったけれど、入院費がかかることだし残念ながら
やめることにしました。でも今のところ気力は十分ですからご心配なく。

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